サーキット、オンロード、オフロードではライディングのタイプが異なるため、転倒や事故を確実に検知するには、それぞれのライディングのタイプに応じた検知モードが求められます。
In&motionは、In&motionテクノロジーを搭載したあらゆる製品について、すべての国で利用できるオフロード専用の新しい検知モードを開発しました。この新しいモードは年額¥3,300または月額¥1,100でご利用いただけます(オプション)。アドベンチャーモードの入手方法についてはこちらをクリックしてください。
アドベンチャー モードは、走行可能なトレイル、レジャーエンデューロ、オフロードラリー用に設計されています。
警告: 他の競技には使用しないでください: モトクロス、ハードエンデューロ、トライアル、フリースタイル、フラットトラック、ヒルクライム(ジャンプ・岩や木の幹などの障害物競技・クローズドコースでのスピードコンテストなどが含まれます) は、アドベンチャーモードの検知条件には該当しません。
警告: 他の競技には使用しないでください: モトクロス、ハードエンデューロ、トライアル、フリースタイル、フラットトラック、ヒルクライム(ジャンプ・岩や木の幹などの障害物競技・クローズドコースでのスピードコンテストなどが含まれます) は、アドベンチャーモードの検知条件には該当しません。
ドラバブル・トラックでの使用:
アドベンチャーモードは、トレイルラン、レジャーエンデューロ、舗装されていないクロスカントリーラリー用として設計されています。
アドベンチャーモードは、ハード・サーフェイス・ロード(通行できる未整備の公道で、歩道より広く、車両が通行できる道路)専用です。
技術仕様
注意
- 最適な検知条件の活用には、ライディングスタイルを変更したらすぐに検知モードを変更することをお勧めします。オフロードを走行する場合にはアドベンチャーモードを、舗装路を走行する場合にはストリートモードをお選びください。
- 安全上の理由で、エアバッグとネックブレイスの併用はしないようにしてください。
- In&motionエアバッグシステムは、必ず耐摩耗性のあるウエアに下に着用してください。
- アドベンチャーモードは以下のアクティビティ用としては設計およびテストされていません:モトクロス、ハードエンデューロ、トライアル、フリースタイル、フラットトラック、ヒルクライムなど。In&motionはエアバッグシステムが正しく作動することを保証できません。
検知する条件
- この検知モードの設定はストリートモードとは異なり、多くの振動があり、限られたグリップ力、わずかなジャンプなどのオフロード走行に適しており、低速でバランスを失ったときなどは膨張しません。
- 転倒はオフロード走行にはつきものです。すべての転倒(止まった際のバランスを失っての転倒など)に対して膨らませるのではなく、必要なときに膨らませることが重要です。
- エアバッグが作動するかどうかは、速度や角度だけでなく何よりもその前後関係や状況にも依存することに留意してください。